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当医院の歩み
吉浦には昭和20年代から石山先生が「石山医院」を開業していらっしゃいました。
それを昭和40年代に石山先生の娘婿の大沼啓先生がお継ぎになり「大沼医院」としました。
大沼先生は平成16年にお亡くなりになりましたが、お亡くなりになる直前に、わたしを呼ばれて、
「医院を継ぎなさい」と、おっしゃいました。わたしが吉浦の生まれで、
しかも当時、すぐ近くの村上総合病院に勤務していたことから、適任と判断されたようです。
光栄なことでした。
それから準備に入り、平成17年7月29日に「瀬賀医院」として開業しました。48歳のときでした。