春のさかな


夏のさかな 秋のさかな 冬のさかな


ヒラメ 春-1
通称:ヒラメ
学名:鮃(カレイ目ヒラメ科)
主な調理法:造り、他
*通年水揚げされるもっともオーソドックスな白身魚。
*刺し網、底曳きなどで水揚げされる。
体長:25cm〜1m


ベタ 春-2
通称:船ベタ
学名:タマカンゾウビラメ(カレイ目ヒラメ科)
主な調理法:造り
(夏季は高値がつく、又おろした後の骨は干して骨センベイで美味しい。)
体長:10cm〜25cm


アラ 春-3
通称:アラ
学名:アラ(スズキ目ハタ科ハタ亜科アラ族)
主な調理法:造り、鍋、他
* 日本海1番の刺身魚と言われており、よく九州方面で鍋の食材として有名であるが、間瀬沖のアラとは少し種類が違うと思われる。
体長:15cm〜1m


タイ 春-4
通称:マダイ
学名:真鯛(スズキ目タイ科)
主な調理法:造り、焼物、他
* 淡白にして豊かな風味、クセが無く料理法も多い。
生態:間瀬は夏に水揚げが多い。
体長:15cm〜80cm


アジ 春-5
通称:アジ
学名:真鯵(スズキ目アジ科)
主な調理法:たたき、焼物、揚げ物、他
生態:日本全国にいる大衆魚の代表。
体長:5cm〜30cm


カサゴ 春-6
通称:夢カサゴ
学名:夢カサゴ(カジカ目カサゴ科)
主な調理法:造り、煮物、揚げ物
* 東北の方ではノドグロと言われている
生態:水深100m以上の深海に生息している。
体長:5cm〜25cm


カサゴ 春-7
通称:オニカサゴ
学名:鬼笠子(カジカ目カサゴ科)
主な調理法:造り、煮物
* 頭部に棘が多数あり、身はピンク色できれいである。
体長:15cm〜35cm


シジョ 春-8
通称:アイナメ
学名:鮎並(カジカ目アイナメ科)
主な調理法:造り、吸い物、他
生態:磯と沖で身質がやや異なる。
体長:20cm〜40cm


ホウボウ 春-9
通称:ホウボウ、キミヨ
学名:魴ボウ(カジカ目ホウボウ科)
主な調理法:造り、焼物、他
* 通年水揚げされ、赤物として人気がある
生態:似た魚でカナガシラがあるが、見分け方は胸ビレがきれいで鱗が小さいほうがホウボウである。
体長:15cm〜40cm


カナガシラ 春-10
通称:カナガシラ、キミヨ
学名:金頭(カジカ目ホウボウ科)
主な調理法:造り、汁、他
* 大きいものは刺身で結構美味しい、中型のものは一夜干、天だねなどで使える
生態:通年水揚げされるが、大きいものは少なく、人気はホウボウほどでなく安価である。
体長:10cm〜30cm


カネタタキ 春-11
通称:マトダイ、クルマダイ
学名:的鯛(マトダイ目マトダイ科)
主な調理法:造り、汁、他
* 肝が美味しい、又似た種類でカガミダイがあるが、味はマトダイより落ちる。
体長:10cm〜40cm


スミイカ 春-12
通称:スミイカ
学名:甲烏賊(頭足類コウイカ科)
主な調理法:造り、煮物、焼物、他
* スミ袋が破れやすく、調理時に気を使う
体長:30cm〜50cm



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